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大泉洋の若い頃チームナックス時代から現在までのドラマ映画作品を紹介!

大泉洋の若い頃 チームナックス時代から現在までのドラマ映画作品を紹介!

俳優・タレント・司会に声優と多方面で活躍している大泉洋さん。

時代劇現代劇も見事な演技で、映画・ドラマ・CMと私達を楽しませてくれます。

もともとは北海道で活動していた大泉洋さんが、2004年東京に進出して18年、今では日本中で人気の俳優・タレントさんです。

大泉洋さんの代表作としては、映画「探偵はBARにいる」、大河ドラマ「真田丸」、日曜劇場「ノーサイド・ゲーム」など数多くの作品があります。

現在は、「元彼の遺言状」、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」でも活躍中です。

そこで、大泉洋さんのチームナックス時代の若い頃から、2022年現在までを画像でまとめました。

ここでは、大泉洋さんの

  • 【年代別】チームナックス時代から2022年までのドラマ映画作品を画像で紹介
  • プロフィールとデビューのきっかけ

の項目に分けて詳細にご紹介していきます。

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もくじ

大泉洋のチームナックス時代から2022年までのドラマ映画【画像】最新作品を紹介!

大泉洋さんは北海道テレビで芸能界デビュー後、タレント活動、映画・ドラマなど少しずつ活動範囲を広げていきました。

ここでは、大泉洋さんの出演した作品を20代、30代、40代の年代別に見ていこうと思います。

 

大泉洋:チームナックス時代からの20代のドラマ映画など【画像】

では、チームナックス時代からの20代のドラマ映画などの画像から見ていきましょう!

(※撮影時の年齢を記載しています)

 

2000年(27歳)水曜どうでしょう 原付西日本制覇(北海道テレビ)

水曜どうでしょう」の中の企画「原付西日本制覇」は、2000年5月24日から6月28日まで6週にわたって放送されました。

ミスターこと鈴井貴之さんと大泉洋さんが京都の金閣寺を出発し、鹿児島県の佐多岬がゴールで、原付(ホンダスーパーカブ)で1400km走破しようという、とてつもない企画でした。

この写真の大泉洋さん、思わず笑っちゃいますよね!

口の周りからあごにかけて塗っているのは、おヒゲで青くなった跡のつもりでしょうか?

 

2001年(27歳)映画man-hole

右上の写真が映画man-holeの一コマです。

鈴井貴之監督の初作品で、安田顕さんが映画初主演し、大泉洋さんも出演しています。

この頃の大泉洋さんは、顔もほっそりシャープで痩せていますね。

北海道を中心に公開された映画で、北村一輝さん、本田博太郎さんらが共演しています。

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大泉洋:チームナックス時代からの30代のドラマ映画など【画像】

30代になってからの大泉洋さんのドラマ映画作品を見ていきましょう!

 

2003年(30歳)映画「river」

2003年に公開された「river」は、大泉洋さんの初主演映画であり、鈴井貴之さんの第2回目の監督作品です。

この映画は北海道の役者を中心に配役し、チームナックスのメンバー5人全員が出演しています。

 

2005年(31歳)救命病棟24時 第3シリーズ

フジテレビ「救命病棟24時」は第1シリーズから第5シリーズ、スペシャルドラマ編があったりなど、大変人気のあった作品です。

大泉洋さんは、「第3シリーズ」で医師の役を演じており、全国放送連続ドラマ初出演でした。

江口洋介さん、松嶋菜々子さんのW主演作品で、香川照之さんらと共演しています。

「救命病棟24時」でプロデューサー中島久美子さんと出会い、数年後に大泉さんと再会し、ご結婚されています。

また、大泉洋さんは、この作品で第44回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 新人俳優賞を受賞されています。

 

2007年(34歳)ハケンの品格

日本テレビ「ハケンの品格」で篠原涼子さんと共演し、全国で話題になったドラマです。

篠原涼子さんが、「おい、そこのくるくるパーマ!」とドラマ内で大泉洋さんを呼んでいた記憶があります。

この作品で、「”くるくるパーマ”の俳優は誰だ?」と大泉洋さんの知名度が上がっていきました!

 

2010年(37歳)大河ドラマ「龍馬伝」

大河ドラマ「龍馬伝」では、近藤長次郎 役を演じました。

共演した福山雅治さんとは、この撮影をきっかけに仲良くなられたようです。

 

2011年~2017年(38歳・39歳・44歳)映画「探偵はBARにいる1⃣2⃣3⃣」

大泉洋さんの代表作品の一つ「探偵はBARにいる」はPart1.2.3まであり、どれも大ヒットした作品です。

松田龍平さんと共演され、Part1は、2012年に第35回日本アカデミー賞 優秀主演男優賞を受賞、Part3も2018年に第41回日本アカデミー賞 優秀主演男優賞を受賞しています。

大泉洋さんと松田龍平さんのバディがどこか面白おかしく、カッコいいんですよね~。

 

2012年(38歳)映画「しあわせのパン」

三島有紀子監督の「しあわせのパン」では、原田知世さんとW主演で演じた作品です。

ほんわかとゆったりとした時間が流れている映画で心が暖かくなります。

映画の中で出てくるパンがどれも美味しそうで食べたくなります。

 

大泉洋:40代のドラマ映画など【画像】

それでは、40代になってからの大泉洋さんのドラマ映画作品を見ていきましょう!

 

2015年(41歳)映画「駆込み女と駆出し男」

2015年に公開された「駆込み女と駆出し男」では、江戸時代後期、医者見習いであり駆け出しの戯作者・信次郎の役を演じています。

戸田恵梨香さん、満島ひかりさん、樹木希林さんらと共演しています。

翌2016年には、第39回日本アカデミー賞 優秀主演男優賞第58回ブルーリボン賞 主演男優賞を受賞しています。

 

2016年(43歳)大河ドラマ「真田丸」

三谷幸喜さん脚本の大河ドラマ「真田丸」(さなだまる)では、主人公・真田幸村の兄・真田信之を演じています。

三谷幸喜さんの作品には、大泉洋さんはよく出演されていますよね!

 

2018年~放送中(45歳~)NHK音楽番組「SONGS」

NHKの音楽番組「SONGS」に番組責任者(司会)として出演しています。

多くの歌手・アーティストの方々と共演され、一緒に歌われることもありますよね!

全国放送では、初のレギュラー番組です。

 

2019年(46歳)日曜劇場「ノーサイド・ゲーム」

池井戸潤さんの小説をドラマ化した「ノーサイドゲーム」では、出世街道を歩いていた中堅サラリーマンが工場に左遷され、成績不振のラグビーチームのゼネラルマネージャーを兼務するという役を大泉洋さんが演じています。

ノーサイドゲームは毎回、ジーンと心に来るものがありました。

サラリーマンとしての大泉洋さん、ラグビーチームでのゼネラルマネージャーとして再起をかけるために懸命に働く大泉洋さん、松たか子さん演じる妻との面白おかしいやりとりなど見ごたえのある作品です。

 

2022年(49歳)大河ドラマ「鎌倉殿の13人」

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では、源頼朝鎌倉殿)の役を演じています。

こちらも三谷幸喜さん脚本です。

大泉洋さんの時代劇での演技はもう見事ですね!

ちなみに、大泉さんは高校の地理歴史教育職員免許状を取得していらっしゃるのですが、自分が学んだ源頼朝とは全くイメージが違っていたとおっしゃっています。

源頼朝さんは孤独だったんだろうなとは一番思いましたね。

教科書の中で見ていると、頼朝って強くて、最終的には勝つし鎌倉幕府を開いて、本当に英雄なわけだけど・・・。

参考元:NHKニュースウォッチ9 『大河ドラマ「鎌倉殿の13人」~大泉洋さん語る』

 

2022年(49歳)元彼の遺言状

フジテレビ「元彼の遺言状」では、綾瀬はるかさんと共演されています。

弁護士の役を綾瀬はるかさん、そのアシスタントであり、謎の人物・篠田敬太郎を大泉洋さんが演じています。

同時期に放送している大河ドラマ「鎌倉殿」の役を演じている大泉洋さんと、「元彼の遺言状」で篠田役を演じている大泉洋さん、性格が正反対の役柄なので、見ていてギャップを楽しんでしまいます。

篠田役のどこか抜けた感じの大泉洋さんもいいですよね!

 

2022年(49歳)映画「月の満ち欠け」12月公開

2017年に直木賞を受賞した佐藤正午さんの小説「月の満ち欠け」を映画化し、大泉洋さんが主演を演じます。

大泉洋さんは愛する妻と幼い子を失い、深い悲しみに暮れる主人公を演じます。

有村架純さん、柴咲コウさんらと共演しています。

2022年12月公開です。

どんな映画なのか楽しみですね!

 

大泉洋のプロフィールとデビューのきっかけについて

それでは、大泉洋さんのプロフィールデビューのきっかけについて見ていきましょう!

大泉洋のプロフィール

  • 本名: 大泉 洋
  • 生年月日: 1973年4月3日
  • 年齢:49歳
  • 出生地:北海道江別市
  • 身長:178 cm
  • 血液型: B型
  • 職業: 俳優・タレント・声優・コメディアン・作家・歌手
  • ジャンル: テレビドラマ・映画・バラエティ・舞台・CM
  • 活動期間: 1994年 ~
  • 配偶者: 中島久美子(2009年 ~ )
  • 所属劇団: TEAM NACS(1996年 ~ )、劇団イナダ組(1995年 ~2004年)
  • 事務所: CREATIVE OFFICE CUE(1995年 ~)、アミューズ(2004年~業務提携)

  参考元:Wikipedia、CREATIVE OFFICE CUE

大泉洋さんは、北海道江別市の出身で、1973年生まれ 今年49歳になられました。

ご実家の家族は、元教師の父と母、市役所にお務めのお兄さんがいらっしゃいます。

1994年北海学園大学に入学し演劇研究会に入り、そこで 後のTEAM NACS(チームナックス)のメンバーとなる森崎博之さん、安田顕さん、戸次重幸さん、音尾琢真さんの4人と出会い、仲良くなりました。

 

北海道テレビ深夜番組などに出演するようになり、「水曜どうでしょう」で人気が沸騰します。

 

2000年に北海道テレビ番組内で大泉バンドを結成し、ボーカルを務めたり、その後 作詞作曲を手掛けたり、CDを発売したりしています。

 

俳優としては、2003年に鈴井貴之監督の映画『river』で映画初主演をし、北海道を中心に放映されました。

2004年(31歳)にTEAM-NACS東京公演を機に、俳優として東京での活動をスタートします。

2005年にフジテレビのドラマ「救命病棟24時 第3シリーズ」で全国放送連続ドラマ初出演し、その後、日本テレビのドラマ「ハケンの品格」で準主役として出演し、平均視聴率20%を超え(北海道では平均視聴率25%)、全国的に名前が知れ渡るようになります。

2006年にはドラマ「おかしなふたり」で初主演をつとめ、その後、映画では「探偵はBARにいる」「青天の霹靂」「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」、ドラマでは「龍馬伝」「真田丸」など数多くの作品に出演するようになりました。

 

奥様との出会いのきっかけは?

2009年にご結婚された奥様の中島久美子さんは、元フジテレビのドラマプロデューサーです。

2005年「救命病棟24時」をきっかけに知り合い、2006年「おかしなふたり」でも仕事を共にし、2008年「ロス:タイム:ライフ」出演時の再会をきっかけにお付き合いを始められたそうです。

2011年第一子女の子が誕生されています。

 

大泉洋:声優としての活動

一方、大泉洋さんは、声優としても活躍されています。

千と千尋の神隠し」「バケモノの子」等いくつもの”スタジオジブリ作品”や「ドラえもん のび太の宝島」などのアニメの声優や、「グリンチ」では主人公・グリンチ日本語吹き替えを務めました。

 

大泉洋:2つの事務所に所属の理由

TEAM NACS大泉洋さん自身も、2つの事務所に所属しています。

北海道内の仕事は当初から所属しているCREATIVE OFFICE CUEで、道外の仕事はアミューズでと北海道内外で担当事務所を分けています。

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大泉洋のデビューのきっかけは?

大泉洋さんは高校卒業後二浪して1994年に北海学園大学に入学しました。

しかし、希望していた大学ではなかったため、大変ふさぎ込んでいました。

なんとか大学には通っていたものの、同級生は年下ばかりで自分からは馴染めなく、2ヶ月ほどが経ちました。

「このままふさぎ込んでいては駄目だ!」と自分自身を奮い立たせ、選んだのが演劇研究会でした。

そこで 後のTEAM NACS(チームナックス)のメンバーとなる森崎博之さん、安田顕さん、戸次重幸さん、音尾琢真さんの4人と出会い、仲良くなりました。


1995年に演劇研究会の先輩である
森崎博之さんと戸次重幸さんの薦めで音尾琢真さんと一緒に稲田博さんが主宰する劇団イナダ組に入団したり、北海道テレビの深夜番組モザイクな夜V3」に出演するようになり、芸能活動が始まりました。

その後、鈴井貴之さん(俳優・映画監督・放送作家・脚本家・演出家)と出会い、鈴井貴之さんが代表を務めるCREATIVE OFFICE CUEに所属します。

1996年に北海道テレビの深夜番組「水曜どうでしょう」に出演するようになると、芸能活動は忙しくなり、視聴率も上がり、全国各地で放送されるようになりました。

 

2000年には北海道テレビ「鈴井の巣」で大泉バンドを結成し、ボーカルを務めます。その後も歌手活動は2004年頃まで続きます。

 

2004年TEAM-NACSの東京公演で、東京に進出し、2005年フジテレビ「救命病棟24時 第3シリーズ」で全国放送の連続ドラマに初出演しました。

その後、日本テレビのドラマ「ハケンの品格」に出演したり、様々なドラマに出演するようになりました。

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大泉洋の若い頃【画像】まとめ

以上、大泉洋の若い頃【画像】チームナックス時代から2022年までのドラマ映画最新作品を紹介!と題してお送りしました。

大泉洋さんは北海道の人気タレントから東京に進出して18年、今では俳優として映画ドラマCMと多方面で活躍されていますよね!

画像で振り返ってみると、40代になってからは、テレビドラマに映画に1年間に何本も出演されていることが分かります。

毎日が本当にお忙しいことだと思います。

時代劇現代劇も、司会声優もこなしてしまうので、マルチな俳優さんですね!

これからも私達を楽しませてくれる大泉洋さんのご活躍を応援しています。



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