2021年放送のテレビドラマ「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」。
視聴者の心をわしづかみにし、壮大なスケールのドラマでしたよね!
もうすぐ【劇場版 TOKYO MER】が始まります!
【TOKYO MER 劇場版】を手がけた脚本家や監督、プロデューサーやスタッフは誰なのでしょうか?
多くの人の心を揺さぶる作品を手がけたのは、これまで多くのヒット作を連発している方々が集結していました。
ここでは、【TOKYO MER 劇場版】の
- 脚本家や監督と代表作品
- プロデューサーやスタッフと代表作品
についてご紹介していきます。
もくじ
【TOKYO MER 劇場版】脚本家や監督は誰?
視聴者を画面に釘付けにした「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」。
劇場版では、脚本家や監督は誰なのでしょうか?
【TOKYO MER 劇場版】脚本家:黒岩勤
『TOKYO MER 劇場版』脚本家は、黒岩勉さんです。
1973年埼玉県生まれの黒岩勉さんは、大学卒業後、ラジオ・テレビ番組の構成作家となりました。
2009年『世にも奇妙な物語』で脚本家デビューし、小説家としても活躍しています。
脚本が黒岩勉さんというだけで
間違いなく面白いと確信している
ワンピースFILMRED。最近は映画もドラマも
「脚本・黒岩勉」の文字が
目に入っただけで、
安心感と期待が湧き上がる。#ONEPIECEFILMRED pic.twitter.com/IiuqKk57sa— シン・MASCREEN、(マスクリーン) (@MASCREEN531) July 21, 2022
黒岩勉さんの脚本家としての主な作品をご紹介します。
- 謎解きはディナーのあとで(2011年、フジテレビ)
- ストロベリーナイト(2012年、フジテレビ)
- キングダム(2019年 映画)(※佐藤信介・原泰久と共同)
- グランメゾン東京(2019年、TBSテレビ)
- マイファミリー(2022年 TBSテレビ)
ドラマや映画作品だけでなく、アニメ作品も手がけています。
- ONE PIECE FILM GOLD(2016年 映画)
- ONE PIECE FILM RED(2022年 映画)
人気のあった作品が多いですよね!
また、2023年4月からの新ドラマ『ラストマン』の脚本も黒岩勉さんです。
上記以外にも、多くの人が見ているドラマや映画の脚本を黒岩勉さんが手がけています。
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【TOKYO MER 劇場版】監督:松木彩
【TOKYO MER 劇場版】監督は、松木彩さんです。
松木彩さん/監督賞テレビジョンドラマアカデミー賞
撮影させていただきました。#松木彩#tokyomerhttps://t.co/8LnvGGqGq8 pic.twitter.com/UcR6pHcXaA— 山下隼 (@Jun4s) November 23, 2021
生死を分けるようなシーンや迫力のあるシーンが多い作品なので男性の監督だと思っていましたが、女性の監督なんですよね!
松木彩さんは1987年生まれの宮城県仙台市出身のTBSテレビの社員です。
2013年頃からドラマの演出補佐や演出として関わり、2021年『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』のテレビドラマでは、チーフディレクターとして制作に関わってきました。
今回の【TOKYO MER 劇場版】では、監督として指揮しています。
代表作品をご紹介します。
- 天皇の料理番(2015年)・・・演出補佐
- 天国と地獄~サイコな2人~ 2021年、TBSテレビ ・・・演出
- テセウスの船 (2020年、TBSテレビ)・・・演出
- 半沢直樹 (2020年版、TBSテレビ)・・・演出
- TOKYO MER〜走る緊急救命室〜(2021年)・・・演出チーフディレクター
※ 『天皇の料理番』『テセウスの船』は鈴木亮平もドラマ出演しており、仕事で関わっています。
また、『半沢直樹』『テセウスの船』どちらも第104回・105回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 監督賞を受賞しています。
【TOKYO MER 劇場版】プロデューサーは?

映画の企画から、資金調達、出演俳優の決定権など映画の成功の要を握るプロデューサー。
【TOKYO MER 劇場版】のプロデューサーは、誰なのでしょうか?
【TOKYO MER 劇場版】は3人のプロデューサーが任務を遂行しています。
【映画プロデューサーとは?】
「映画プロデューサー」は、映画監督や脚本家、主演俳優、スタッフの決定権を持っています。映画制作の最終段階の編集作業では、プロデューサーの意見が反映されるということを聞いても、プロデューサーが総責任者であることがわかります。プロデューサーの仕事内容にはさまざまなものがありますが、主に『企画の立ち上げ』『資金調達』『配役やスタッフの決定』などを行います。
参照元:ナリカタ
【TOKYO MER 劇場版】プロデューサー①:高橋正尚
【TOKYO MER 劇場版】企画プロデュースを担当したのは、高橋正尚さんです。
高橋正尚さんは、2003年頃からドラマ・映画の演出やプロデューサーとして様々な作品に関わってきました。
代表作品をご紹介します。
- 世界の中心で、愛をさけぶ(2004年 TBSテレビ)・・・演出
- 華麗なる一族(2007年 TBSテレビ)・・・プロデューサー
- ナポレオンの村(2015年 TBSテレビ)・・・プロデューサー
- カルテット(2017年 TBSテレビ)・・・企画編成の担当
- TOKYO MER~走る緊急救命室~(2021年 TBSテレビ)・・・企画プロデュースの担当
高橋正尚さんはプライベートな情報や顔写真が見当たらなかったのですが、これまで多くのドラマ・映画作品を手がけています。
【TOKYO MER 劇場版】プロデューサー②:八木亜未
【TOKYO MER 劇場版】のプロデュースを担当した一人は、八木亜未さんです。
#ぼくらのショウタイム 素敵な作品をありがとうございました👑
Thanks to よゐこ濱口さん、メ〜テレさん、ラフ・アットさん、榊英雄監督、根本ノンジさん、服部保彦さん、石川智通さん、太田雅人さん、松岡達矢さん、八木亜未さん、他大勢の共演/関係者・スタッフの皆様、13箇所のイオンシネマさん💐✨ pic.twitter.com/gxVuOivmlm— とっこ (@sakurairo1230) April 25, 2019
八木亜未さんは、大映テレビ㈱の所属で、主な作品は下記のとおりです。
- まかない荘(2016年 メーテレ)
- 決してマネしないでください。(2019年 NHK総合)
- テセウスの船(2020年、TBSテレビ)
- TOKYO MER~走る緊急救命室~(2021年 TBSテレビ)
プロデューサー・八木亜未さんも『テセウスの船』で、鈴木亮平さんと仕事で関わっています。
【TOKYO MER 劇場版】プロデューサー③:辻本珠子
【TOKYO MER 劇場版】のプロデュースを担当したもう一人は、辻本珠子さんです。
2004年頃から映画・ドラマのプロデューサーとして関わっています。
辻本珠子さんの代表作品をご紹介します。
- ダーリンは外国人(2010年 映画)
- 図書館戦争 (2013年 映画)
- スマホを落としただけなのに(2018年 映画 )
- 99.9 -刑事専門弁護士- THE MOVIE (2021年)
辻本珠子さんもヒット作のプロデュースをしてきたことが分かりますよね!
【TOKYO MER 劇場版】スタッフは?
今回の劇場版では演出家などのスタッフの情報はまだ見当たりませんでした。
ドラマが大好評だっただけに、映画でも精鋭のスタッフが演出などを担当しているのでは?と推測します。
情報が見つかり次第、更新します。
【TOKYO MER 劇場版】脚本家や監督は誰?プロデューサーは?のまとめ
#TOKYOMER 完成披露試写会🚑🔥
賀来が8時間話したいならずっと話聞くのに40分でおわっちゃった🥲🥲(あたりまえ)
劇場版🎬も最高に音羽先生かっこよくてすき🥺💘💘ってなってた🧏🏻♀️笑
ドラマみてたひとはもちろんみてないひともたのしめるからみんなみてほしい👀🌟そしてMERの輪がひろがりますように🪄 pic.twitter.com/CWU58Cx75c— み (@ks14m_) April 15, 2023
以上、【TOKYO MER 劇場版】脚本家や監督、プロデューサーやスタッフについてご紹介してきました。
【TOKYO MER 劇場版】の
- 脚本家は黒岩勉
- 監督は松木彩
- プロデューサーは、3名(高橋正尚・八木亜未・辻本珠子)
- スタッフは今現在は公表されていない。
以上がまとめとなります。
【TOKYO MER 劇場版】は、女優の杏さんやSixTONESジェシーさんが新たにメンバーに加わりますよね!
見事な映画スタッフによって制作された【TOKYO MER 劇場版】はどんな展開なのか、ストーリーなど楽しみです!
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